こんにちは!神戸市垂水区の 有限会社 岡防水工業 です😊
今回は、以前施工させていただいたお客様からのご依頼で、 兵庫県三田市のビル屋上防水の点検 に行ってきました。
「最近、屋上の防水が傷んできた気がするので、一度確認してほしい」とのご相談をいただき、早速現地調査を実施。
防水層の状態は見た目では分かりにくい部分もあるため、 しっかりチェック していきます!
🏢兵庫県三田市の 現地調査スタート!屋上の防水状況を確認
調査のため屋上に上がると、施工されていたのは ウレタン防水 。
まずは 防水層の状態を細かくチェック しました。
✅ ひび割れの発生
➡ 雨水が入り込むリスクが高まる
✅ 防水層の浮き・膨れ
➡ 湿気の影響で密着が弱まる
✅ 表面の黒ずみや色あせ
➡ トップコートの劣化が進行
✅ 目地の膨らみ
➡ 経年劣化により変形が発生
特に ひび割れや防水層の浮きが目立つ状態 でした。 このまま放置すると 雨水が浸入し、建物全体の劣化につながる ため、早めの対応が必要です。
ウレタン防水は 防水性が高く、施工しやすい ですが、 10〜15年 ほどでメンテナンスが必要になります。
劣化が進むと、以下のような トラブル が発生しやすくなります💦
🔹 チョーキング現象(表面が白く粉を吹く)
➡ 紫外線による劣化のサイン。防水機能が低下する可能性あり。
🔹 防水層の摩耗・剥がれ
➡ 接着力が弱まり、剥がれた部分から水が浸入。
🔹 防水層の浮き・膨れ
➡ 内部に湿気がこもると、防水層が持ち上がってしまう。
🔹 ひび割れや破断
➡ ひびが進行すると、大きな亀裂に発展し、雨漏りのリスク大!
「少しの劣化だから大丈夫」と思っていると、 知らないうちに建物全体へ影響を及ぼす ことも😨
今回の調査では、 防水層のひび割れ・浮き・膨れ・目地の変形 が確認できました。
特に、 目地棒の膨らみにより、防水層が持ち上がって隙間ができている 状態でした。 このままでは 防水機能が低下し、雨漏りリスクが高まる ため、適切な補修が必要です。
🔧 ご提案内容
✔ 浮いている防水層を撤去し、 カチオン材 で表面を調整
✔ 変形した目地棒を撤去し、 シーリング材で補修
✔ 新たなウレタン防水を施工 し、防水性を回復!
お客様も「 やっぱり早めに対応した方がいいですね💦 」と納得され、お見積もりを作成することになりました。
🔍 まとめ|屋上防水は定期的な点検&補修が重要!
今回の調査では、 ウレタン防水の劣化が進行している ことが分かりました。
もしこのまま放置してしまうと…
☑ 雨漏りが発生し、天井や壁にシミができる
☑ 湿気がこもり、カビや腐食が進行する
☑ 建物の構造部分にダメージを与え、修繕費が高額に!
ウレタン防水のメンテナンス時期は10〜15年が目安!
「 防水工事をしたのがかなり前… 」という方は、 一度プロの点検を受けることをおすすめします✨
💡 防水工事は、建物を長持ちさせるための大切なメンテナンス!
「 屋上の防水、大丈夫かな? 」と気になったら、まずは無料点検からでもOK🙆♀️
お気軽にご相談ください😊✨
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